毎月いろんな出費があると思いますが「洋服代」も結構かかるものです。
皆さんは1ヶ月あたりどれくらい服を買っていますか?
季節の変わり目で秋冬になるとコートやジャケットなどアウター類を買うので高くなりますが通常の月だといくらぐらいでしょうか。
ファッションが好きという方は、趣味なので結構な金額になるかもしれませんが普通なら1万円から2万円前後が平均と言われています。
手頃な値段のユニクロでも何点かまとめて買えば1万円くらいはいきますよね。
でも1ヶ月で1万、2万の洋服代は、結構かかっている方だと思います。
その他にも携帯代などいろんな出費がありますので何とか洋服代を節約したいところです。
そこで今回は、服代を賢く節約する方法をまとめてみました。
服の在庫処分で安く買う
服屋さんは、そのシーズンで発売した衣類を売り切ることが目標です。
売れ残って在庫となっても次のシーズンでは売ることができないので日にちが迫ると利益ギリギリまで値下げをします。
しかし、それでも多くの服が売れ残ってしまいダンボール箱単位で山積みになると言われています。
そんな在庫の衣類を引き取って安く再販売している通販があります。
それが「Rename(リネーム)」というブランドです。
リネームでは、引き取った服のブランドタグを「リネーム」に付け替えて再販売をします。
こうすることで余程の人でなければ元のブランドがわからないためです。
そして、定価の30%から80%引きで売っています。
元々品質が良い服が手頃な値段に買えるので最近、人気上昇中です。
レディースからメンズまでオシャレな服が揃っています。
キレイな古着を買って節約をする
通常よりも安く服を買う方法として「古着」があります。
古着と言うと「汚い感じ」「臭いが気になる」など抵抗感がある方もいると思いますが最近は、キレイな古着がたくさん出回っています。
海外から輸入されるような古着は、経年劣化で損傷や汚れもあり、趣味で好きな方以外は着れないかもしれませんが日本国内でリサイクルされている服は、良品が多いです。
最近では、リサイクルショップとは言わず、リユースショップと呼ばれています。
全国チェーン店だと「セカンドストリート」「オフハウス」「トレジャーファクトリー」「ブックオフ」などがあり、実際に店舗に行ってみるとたくさんの服やバッグ、鞄が売られています。
特にレディースは、品数が多いのでキレイな洋服が多く見られます。
有名ファストファッションブランドからセレクトショップの服まで手頃な値段で買うことができます。
他にも古着を買う方法として「メルカリ」や「ラクマ」、「ヤフオク」といったネット上のフリーマーケットがあります。
売り手と買い手の個人間取引きとなりますのでリユースショップよりもさらに安く買える可能性があります。
出品者によっては、多少の値引き対応もしてくれますので本当のフリーマーケット感覚になります。
また、送料も出品者負担なのが嬉しいポイントです。
さらにもう一つのメリットは、発売間もない服が出たりすることです。
出品者としては、買ったけど似合わなかった、サイズが違ったなどを理由に手放すので新作が出品されていることがあります。
これはリユースショップではあまりないことなのでよりキレイな古着が手に入ります。
このような方法を使えばキレイな古着を安く手に入れられるので洋服代を節約できます。
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服のレンタルを活用すると節約ができる
もう一つ、洋服代を節約する方法としてレンタルがあります。
昔と違って1点ずつ借りて返すのではなく、1ヶ月分の定額料金を払うと3着ずつ交換の借り放題ができたりします。
しかも自分に合ったスタイルをスタイリストが判断してくれますので今までとは違ったオシャレな服装が楽しめます。
レンタルで毎回、服を交換していくので所有するリスクがありません。
家のクローゼットが着ない服の溜まり場になることがなく、常に新鮮な洋服を着ることができます。
定額料金なのでそれ以上の洋服代がかかりませんので結果として節約になります。
「服代が毎月1万円以上かかっている方」や「いつも服の処分に困っている方」にはレンタルがオススメです。
レンタル業者はいくつかありますが中でもエアークローゼット
の評判がいいです。
手頃な料金で服の品質が高いです。
専門のスタイリストのコーディネートでオシャレ感がアップします。
今ならお得なキャンペーンも実施中なので試してみて下さい。