耳に挟むようにつける「イヤーカフ」というアクセサリーがあります。
ピアスのように穴を開ける必要がなく、手軽につけることができますので休日だけつける方も多いです。
また、90年代も流行しましたので40代、50代以上の音楽のバンド活動をしている男性にも多く見られます。
素材は主にシルバー製やステンレス製が多く、石がついているものもあります。
値段は1000円程度からありますのでお手軽ですよね。
アクセサリーをつけることが多くなる夏に購入を検討している人も多いと思います。
イヤーカフがダサいという声
おしゃれに決まると言われている一方で「ダサい」という声も多いです。
せっかくオシャレだと思って付けたのにダサいなんて言われるとショックですよね。
よく言われているのが以下の通りです。
・似合っている人が少ない
・ゴツい顔にイヤーカフが似合わない
・そもそも日本人には似合わない
・彼氏がデートで付けてきたらダサいと思う
というような感じで、なかなか厳しいものがあります。
確かに日本人は「細くて子供っぽい」印象があるのでシルバー製アクセサリーが似合わない人が多いと思います。
よほどスポーツマンタイプでないと難しいです。
イヤーカフをかっこよく見せる方法
基本的には、イヤーカフをかっこよく見せる、ダサく見せないことは難しいので、身に付けないことをオススメします。
しかし、どうしてもかっこよく決めたいということであれば以下の方法があります。
・筋トレで鍛えて体を大きく見せる
・日焼け肌にしてシルバーアクセサリーを映えるようにする
・シルバー製ネックレスやバングルなども身につける
この条件を守れば、カッコよく決まるはずです。
ぜひ、試してみてください。
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