雑誌付録のバッグやポーチって売れるの?
近所のセカンドストリートやオフハウスでも売っていますよね。
今回は、付録品の買取について解説をします。
数年前からファッション雑誌を中心に付録が付くことが定番となりました。
付録なし版もありますがやはり付録つきが人気で毎回、話題になり人気ブランドだと売り切れになります。
憧れのブランドロゴが入ったバッグやポーチが低価格で手に入るのでファッションに敏感な人は、常にチェックしています。
もう一つ人気の理由が作りのクオリティーが高いことです。
決して安かろう悪かろうではなく、例えばキャンバス地トートバッグだとしっかり縫製がしてあり、重い荷物を入れても大丈夫です。
すぐに駄目になることがなく長く使えます。
そんな雑誌付録ですがたまに付録は使わないことがあると思います。
ブランドの好き嫌いもありますし、バッグがたくさんあっても使いきれません。
特に毎号買っている人は処分に困ると思います。
友人にあげようと思っても限界がありますし、好みがあるからです。
そこでおすすめなのが売って処分することです。
いくらかになれば雑誌を買う費用にもなるので経済的です。
雑誌付録を売るところはどこがいいのか?情報をまとめてみました。
付録買取をしているリサイクルショップは少ない
雑誌付録をメインに買取してくれるリサイクルショップは、ほとんどありません。
古着やバッグを買取しているリサイクルショップがおまけ程度に買取ってくれることがありますが1個、10円くらいです。
買取金額が安い理由は、あくまでもコラボ商品でそのブランドが販売している商品ではないからです。
また、リサイクルショップで再販売してもわずかな価格なので査定金額も安くなります。
雑誌付録を売って処分する時は、リサイクルショップは難しいです。
メルカリやヤフオクで売るのが簡単です
個人間で取引きができるフリマアプリ、メルカリやヤフオクを使って売るのが一番カンタンです。
実際に見てみると付録バッグやポーチを出品しているユーザーが多いです。
売れて取引き完了もしていますので市場があります。
メルカリの場合、売れた金額から10%の手数料と送料が差し引かれますのであらかじめ理解しておきましょう。
※送料を出品者負担にした場合です。らくらくメルカリ便のネコポスで出すと送料195円が引かれます。
撮影や発送の手間がありますが慣れている方なら面倒ではないです。
以上のように使わない付録は、リサイクルショップに売るのは難しいですがメルカリやヤフオクであればいくらかになりますのでチャレンジしてみて下さい。
服を売るとき損していませんか?
近所のリサイクルショップに持って行って「まとめて処分」することがあると思いますが、「査定金額が安す過ぎる」という不満があったりしませんか?
本部が決めたマニュアルに沿ってアルバイト店員が査定しますので、高価買取は難しいです。
「もう少し金額アップして!」と交渉しても、ほぼ無理です。
本当に安いとしても、やはりファッションに詳しい人にきちんと見てもらった方が納得できます。
そこでオススメなのが、ブランディア というリサイクルショップです。
ネットから申し込みをする「宅配買取」という方法で対応するお店になります。
宅配買取というのは、ダンボール箱に売りたい物を詰めて送ると査定をしてくれる仕組みです。
後日、査定結果が届いて買取了承のOKをすると、指定口座に振込みをしてくれます。
発送にかかる送料や手数料など全て無料なので負担がありません。
また、査定金額に納得できずにキャンセルする場合も返送料など含め無料で対応してくれますのでとても安心できます。
ぜひ、一度試してみてください。