宅配買取で身分証明書のコピー提示が必要

こんにちは!元リサイクルショップ店長です。
宅配買取を依頼する時に必ず必要なものとして「身分証明書のコピー」があります。
運転免許証や健康保険証のコピーを申込書に貼って提出することになっています。

私の経験でお客様からの声で多かった一つが「身分証明書のコピーを用意するのが面倒」というものでした。

・コピーをするのにコンビニまで行かないといけない。
・仕事で忙しくてコピーがなかなかとれなくて宅配買取の発送が遅れる。
・身分証明書の提示をもっと簡単にしてほしい。

せっかく自宅から発送できる便利な宅配買取なのに身分証明書のコピーで手間取ってしまうことがあるとご意見を多数いただきました。
さらに中には「身分証明書のコピーを出すのが不安」という声もありました。

確かにお客様側から見れば買取業者に依頼品と一緒に身分証明書のコピーを送るのは「管理は大丈夫かな?」という不安はあると思います。

そこで今回は、買取時の身分証明書の必要性について解説をします。
これを読めばコピー提示にご納得いただけると思いますのでぜひ、お読み下さい。

この記事のポイント!

宅配買取の依頼を検討しているけど身分証明書のコピーの必要性がわからない方や提出に不安がある方向けに理由を解説します。
初心者の方も参考になると思います。

この記事をオススメする人・宅配買取を検討しているけど身分証明書のコピーの提出に疑問がある方
・個人情報漏洩など身分証明書のコピー提出に不安がある方

宅配買取で身分証明書のコピーが必要なのはなぜ?

そもそもなぜ物を買い取ってもらう時に身分証明書の提示が必要なのか?

それは法律で決まっているからなんです。
「古物営業法」という法律があってその中に「買取をする時に相手の住所確認などを行うこと」というのがあり、事業者はそれを守らないとリサイクルショップの経営ができないことになっています。
リサイクルショップを運営する時には、必ず古物営業許可を取得していますので店舗やホームページなどので許可番号を表示しています。

このように身分証明書の提示が法律で決まっているのでお店側は、買取を依頼するお客様にご協力をお願いしているということになります。

宅配買取以外の出張買取や店頭買取でも身分証明書の提示が必要でスタッフは、コピーを取るか番号を控えるかなど対応をします。

身分証明書に使える書類とは?

身分証明書の確認で必要な項目は、住所、氏名、年齢です。
この項目が記載されているものであれば身分証明書として使うことが可能です。

主に使われるのは「運転免許証」と「健康保険証」です。
その他には、住民基本台帳カード、日本国パスポート、住民票の写し(コピーは無効)などが利用できます。
裏面にも記載がある身分証明書の場合は、裏面もコピーをとって提出をします。

記載内容の注意点として以下のものがあります。

・有効期限内のものに限る。期限が過ぎているもの無効。
・現住所が記載しているものに限る。転居などで住所が一致していないものは無効。
・会社所属の健康保険証の場合、現住所が記載されていないものは無効。裏面に住所を記載している場合は、裏面のコピーも必要。

マイナンバーカードは使わない

身分証明書としてマイナンバーカードも使えそうですが事業者側で番号の管理が難しいためほとんどのリサイクルショップでは対応していません。
対応していたとしてもマイナンバーカードのコピーの提出は、多少のリスクを伴いますので使わない方がよいです。
他の身分証明書を使いましょう。

事業者側で個人情報の管理は厳しく行っている

宅配買取において身分証明書のコピーを提出するのは必須となるのですが「きちんと管理されているか心配」という方も多いと思います。
この点に関しては、大手のリサイクルショップであれば間違いなく厳しく個人情報を管理しています。
大手企業や上場企業の場合は、個人情報の管理にも十分に予算を使って厳重に管理しています。
万が一、漏洩があると信用問題となり、事業の継続が難しくなるので個人情報管理を徹底しています。

規模が小さいリサイクルショップでも鍵付きなどで厳重に管理しているところもあるので心配な場合は、事前に問い合わせてもよいかと思います。