夏の定番アイテムのサンダルは、蒸れやすい足元が涼しくて快適ですよね。
おしゃれ男子なら2〜3足くらいは持っているのではないでしょうか。
そんなサンダルのコーディネートで「靴下を履いてサンダルを履く」ということがあると思います。
例えば、夕方から夜にかけて少し肌寒い日や足裏の汗を吸収させたい時などで靴下を履きます。
しかし、このスタイルが「ダサい」と思う人が一定数います。
特に女性の感想としては、「おじさんみたいでダサい」「爽やかさに欠ける」というような低評価になります。
おしゃれ男子としては、女子ウケしないのは、ちょっと嫌ですよね。
そこで今回は、サンダルに靴下を履いてもかっこいいコーディネートを考えてみました。
サンダルに靴下を履くスタイルはいつから?
靴下を履いてサンダルを履くというスタイルが一般的に広がったのは、ビルケンシュトックの広告からだと思います。
ビルケンシュトックのサンダルは、お医者さんなどが室内履きで疲れにくいことを目指して設計されていました。
そして、外履きから履き替えて病院内を歩いていましたので自然と靴下も履いています。
今の時代でいうとお医者さんがクロックスのサンダルを履くイメージです。
そして、そのスタイルが外出時でもするように広まっていったのではと思います。
若者たちは、素足でビーチサンダルという時代なので、中年男性のファッションという考えになったのかもしれません。
おすすめのコーディネート
サンダルを履く時も靴下を履きたいという方は多いです。
そこでおすすめのコーディネートは、上記の写真の通りで4つあります。
1.パンツと靴下を同系色にする
2.サンダルと靴下を同系色にする
3.あえて派手な靴下を履く
4.短い丈のくるぶし靴下を履く
特にパンツを同じ色で合わせると脚長効果があります。
そして、靴下は綺麗なものを履いてください。
毛玉があるような汚い靴下を履いているとダサいです。
以上のように気を使ったコーディネートにすれば、サンダルに靴下はダサくありません。