古くなると高級ブランドのルイヴィトンでも調子が悪くなってきます。
例えばファスナーの滑りが悪くなって固くなることがあります。
この場合は、ファスナーの隙間にミシン油を一滴ほどつけてみて下さい。
重症でなければ滑りが改善するはずです。
それでも直らない場合は、ファスナーの山が減ったりなど別の故障要因があると思います。
その他のファスナーの故障でスライダーの引き手が取れてしまうことがあります。
有名メーカーのファスナーでもいつかは壊れてしまうものです。
我慢をして使えないこともありませんがバッグの大事な部分ですのでストレスがあります。
このファスナー部分をルイヴィトン直営店でリペアサービス(修理)を依頼すると数万円単位の費用がかかります。
フランス本国の職人さんに送って修理しますので相応の料金がかかるのです。
ちなみにバッグ修理屋さんでも対応してくれる場合があり、直営店と比較すると修理費用はお安くなります。
しかし、修理で使う部品や糸など純正品ではないのでブランドとしての価値が落ちてしまいます。
また、今後にそのバッグを直営店に持ち込んだ場合は受付けをしてくれません。
「壊れたルイヴィトンがいくらぐらいで売れるのか?」を先に知りたい場合は、ブランディアベルでオンライン査定をしてもらうと便利です。
スマホでオンライン査定ができますので、その場で査定金額を知ることができて、店舗に行く必要がありません。
さらに査定金額に納得できれば即、振込み手続きをもしてくれます。もちろんキャンセルも大丈夫です。
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そこでリペアサービスまで使うことがなさそうであれば専門のリサイクルショップに売って処分するという方法もあります。
壊れたルイヴィトンバッグを買取しているお店はどこ?
ルイヴィトンは、中古市場で一番人気があるブランドと言っても過言ではない地位にあります。
使い込んだ状態のバッグや財布でも欲しいという方がいますので売れます。
そのためどこのリサイクルショップでも使い古しのルイヴィトンでも買取対応をしています。
しかし、今回のような一部が壊れているルイヴィトンについては、リサイクルショップによって対応が異なります。
再販売が困難と見て買取してくれないお店や極端に査定金額を安くするお店があります。
それぞれのお店の販売網の大きさにもよりますので仕方がないと思います。
また、実際にいくらぐらいの査定になるかは見てもらわないとわかりません。
ルイヴィトンのバッグを売ろうと思うと近所のリサイクルショップに依頼すると思いますがオススメしません。
理由は、ブランド品の買取実績が少ないスタッフやアルバイト店員がマニュアル通りに査定しますので高価買取が期待できないのです。
せっかくお店まで持って行ったのに数百円程度の買取金額だったり、査定拒否されると時間の無駄です。
そこでオススメなのが全国対応のブランド品専門の買取店です。