ルイヴィトンの財布の中でも一番人気なのがラウンドファスナータイプの「ジッピーウォレット」です。
モノグラム、ダミエ、ヴェルニ、エピなどほとんどのラインで販売されている長財布です。
魅力はやはり収納力と存在感です。
お金からカード類までポケットのように収納できてファスナーでしっかり守ってくれます。
また、手に持った時の存在感が素晴らしく会計時など見栄えがします。
そんなルイヴィトンのジッピーウォレットも長く使っているとあちこち不具合が出てきます。
例えば角の擦れ、ほつれ、ファスナーのスライダーが固くなる、引き手金具が外れるなどです。
このような場合に備えてルイヴィトンでは、リペアサービス（修理対応）をしています。
本国の専門の職人が縫製を解いてファスナー部分の交換などしてくれますので費用は数万円かかりますので正直、高く感じます。
しかし、思いれのある財布であればリペアする価値があると思います。
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ちなみにブランド品バッグの修理をしてくれる一般のお店も多数あります。
お店にもよりますが交換費用はルイヴィトンに依頼するよりもとても安いのですが交換部品が純正品ではないのでブランド価値が落ちますのでその点を理解した上での利用となります。
もし、そこまで大掛かりな修理を希望していないのであれば専門のリサイクルショップに売って新しい財布を買うのも良いと思います。
ルイヴィトンの新作も素敵な財布がたくさん出ています。
壊れたジッピーウォレットは売れますか？
財布として使える状態であれば中古市場でも売れますのできちんと買取金額がつきます。
大きな損傷がある財布は無理ですがファスナーが硬い、金具が外れた程度であればリサイクルショップで買取ってくれます。
ルイヴィトンは、ブランド品の中で断トツの人気がありますので多少、不具合があっても「欲しい」という方はたくさんいます。
需要があるのは中古市場でとても大事な要素となります。
せっかく価値のあるルイヴィトンをお持ちなら諦めずに買取査定に出してみて下さい。
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