ここ数年でウイスキーの価値が高騰して、定価で買うのが難しい状況になっています。
特にジャパニーズウイスキーは海外でも大人気で、訪日外国人が買い漁っているので店頭で見かける機会も少なくなりました。
庶民でもちょっと贅沢をしたいときのウイスキーとして人気の「サントリー山崎12年」ですが、こちらの定価販売がなく高騰しています。
定価だと15,000円くらいでしたが、今は倍以上の値段が付くのが当たり前になっています。
もう定価で飲める日はないでしょう。
ウイスキーの資産価値が凄い
ウイスキーは、他のお酒と比較して、未開封で適切な保管をしておけば何十年経過しても飲むことができます。
そのため古い年代のウイスキーに価値が出て高額取引きされる場合があります。
最近は、リユースショップでもお酒買取が盛んとなっており、今回のサントリー山崎12年も買取対象になっています。
もし、未開封で長く眠っている山崎をお持ちであれば、一度査定に出してみてください。
驚く値段になっているはずです。
飲みかけの山崎12年は売れるの?
ウイスキーが売れる条件は、未開封であることです。
そのため開封をして、少し飲んでしまったウイスキーは買取不可で売ることができません。
メルカリやヤフオクでも売れません。
価値がある山崎12年も同様で、飲みかけは売れません。
山崎12年の空瓶なら売れる
実は人気のウイスキーは、空瓶でも売れます。
瓶のコレクターがいますので中身がない空瓶でも値段がついて売ることができます。
今回のサントリー山崎12年も人気が高いウイスキーなので、空瓶でも値段がついて売ることができます。
どうやって空瓶を売るのか?
一番簡単なのは、フリマアプリのメルカリです。
現在も多くの山崎12年の空瓶が出品されて売れています。
箱付きであれば1本1000円程度で売れていますので、数本まとめて出品で利益が出ます。
もし、空瓶をお持ちであれば出品してみてはいかがでしょうか。
ウイスキーを高く売るには?
他にもウイスキーをお持ちで、何本か売って処分をしたいときは、専門店に査定に出すことをお勧めします。
近所のリサイクルショップと違って、きちんと知識がある専門家が相場を見て金額提示をしてくれます。
山崎12年のような、国産のジャパニーズウイスキーであれば高価買取が期待できます。
テレビCMもしているバイセルさんに一度、査定をお願いしてみてください。
びっくりする値段になるかもしれません。