数年前からハイウエストのジーンズなどが流行っていますので、定番ファッションとして愛用している方も多いと思います。
タイトなデニムパンツでコーディネートしたりしますよね。
そして、ハイウエストのメリットは、足が長く見えることです。
特にヒールと合わせると脚長に見えて、スタイルもよく見えます。
ファッション好きならハイウエストを1本は、所有しておきたいですね!
そんなハイウエストパンツですが、デメリットもあります。
いくつかある中で、「座った時に苦しいことがある」というものです。
普通に歩いたりしている時は、問題ないのですが、座るときつく感じることがあります。
そこで対策方法など考えてみました。
ハイウエストパンツで座ると苦しい理由
ハイウエストデニムなどを履いた状態で座ると「苦しい」「きつい」と感じることがあります。
それは、ウエスト部分が通常のパンツよりも上にあるので、ちょうどお腹中央部分に当たるためということもあります。
特に硬いデニム生地だと押し上げてしまう場合があって苦しく感じるかと思います。
ウエストを細くくびれを強調できるハイウエストですが、実際に履いて感じるデメリットもありますので、理解して着用しましょう。
苦しい場合の対策方法
太っているわけではないのにハイウエストを履いて座ると苦しい場合は、以下の対策方法があります。
・柔らかい素材にする:硬めのデニム生地をやめて、ストレッチが効く柔らかい素材を選ぶと負担を軽減できます。
・少し大きめのサイズにする:ウエストをピッタリ合わせるときつく感じるので、ワンサイズ大きめを着用して、ベルトで調整してみてください。
・座り方を気をつける:座る際に背筋を伸ばして猫背にならないようにします。椅子に腰掛ける時も浅めが良いでしょう。
以上のように工夫をすると今までよりも苦しさが軽減されますので試してみてください。