ルイヴィトンのバッグは、使うほど馴染んできますので長く愛用できます。
生地や縫製もしっかりしていますのでとても丈夫なバッグです。
そんなルイヴィトンでも経年劣化でヌメ革が乾燥してひび割れが起きたりします。
悪くなると亀裂が入って切れる場合もあります。
特に持ち手部分は、荷物の重さで負担がかかりますので注意が必要です。
20年くらい前に買ったルイヴィトンのバッグは、ヌメ革のダメージが大きいと思います。
そうなると「もう使えないかな?」と諦めると思いますがちょっと待ってください!
実は、ルイヴィトンは公式で修理の受付をしていますので綺麗に復活します。
古くなったバッグでも修理できます。
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今回は、愛用のバッグを修理に出す方法についてご紹介します。
ルイヴィトンバッグの修理は直営店で受付
ルイヴィトンの財布を修理に出す場合や金額の見積もりを確認する場合は、全国にあるルイヴィトンストアに持っていきます。
もし、ルイヴィトン直営店以外のお店で買った場合、並行輸入で購入した場合、免税店で購入した場合でも修理受付は、ストアに直接行きます。
リサイクルショップで買った古い中古品でも受付をしてくれます。
郵送でも受付が一応可能と公式サイトには、記載されていますが時間や手間がかかりますのでストアに行った方が早いです。
修理受付の手順
修理を希望する財布を直接、ルイヴィトンストアに持って行きます。
店員さんに依頼をするとその場でいくらぐらいかかるか見積もりを出してくれます。
バッグの持ち手交換となると内側から縫製を解いて縫い直すので相応に手間がかかります。
種類や状態で料金が変わりますので店員さんによく見てもらって相談してください。
見積もり金額に納得できれば、そのまま預けることになります。
費用は、修理完了後の後払いになります。
受付を証明した用紙を紙ケースに入れて渡してくれますのでなくさないようにしましょう。

状況にもよりますが私の経験では、1ヶ月くらいで修理が完了します。
ルイヴィトンストアの店員さんから直接、電話連絡が入りますので都合の良い日に行って精算と受け取りとなります。
修理から復活した財布を見ると綺麗に仕上がっていますので感動すると思います。
さらに財布を綺麗な布袋と紙袋に入れてくれます。

以上の流れでルイヴィトンの修理ができます。
ぜひ、試して見てください。
修理を諦める場合のお得な処分方法
近所にルイヴィトンストアがないので行けない、修理に時間とお金をかけたくないという方は、売って処分する方法があります。
持ち手が壊れているバッグでも立派な高級ブランド、ルイヴィトンなので価値があります。
きちんと値段がつきますのでもし、不要であれば売るのも良いと思います。
売る方法ですがメルカリなどはオススメしません。
破損しているのが訳ありになるので高値が期待できませんし、取引の手間もあります。
そこでオススメするのがブランド専門買取店に売ることです。
日々、たくさんのブランド品を査定しているお店に依頼すれば詳しい知識で相場を見て鑑定してくれます。
さらに買取OKした場合の支払いもスムーズなので入金が早いです。
せっかくのルイヴィトンを売るのですから価値がわかるお店にお願いした方がお得です。
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