ハルタのローファーを言えば高校生のイメージが強いですが、丈夫で長持ちするので社会人で愛用している人も多いブランドです。
お値段も手頃で近所の靴屋さんにもあるので入手しやすいですよね。
そんなハルタのローファーには、本革(牛革)と合皮(合成皮革)で作られた2種類があります。
パッと見た印象では、わかりにくいのですが、それぞれの素材に特性があり好みが分かれます。
そこで「素材の見分け方は?」という方向けに簡単な方法をご紹介します。
ハルタの品番で見分ける
ハルタのローファーの内側には、英数字が刻印されています。
その中の数字部分が品番となります。
主に以下の品番がありますので、すぐに本革と合皮が判別できます。
見てみるとほとんどが合皮となります。
#906 | 牛革 |
#3048 | 牛革 |
#45050 | 合皮 |
#4603 | 合皮 |
#4505 | 合皮 |
#4514 | 合皮 |
#4900 | 合皮 |
#6550 | 合皮 |
#908-001 | 合皮 |
#NC-30 | 合皮 |
素材の違いで、履き心地の違いや耐水性の違いなどがありますので、使用状況に合わせて選んでみてください。