
数年前から夏のファッションの定番アイテムになったのが「テバ」のサンダルです。
シンプルなデザインと履き心地の良さで人気があります。
そんなテバのサンダルをメルカリやヤフオクで安く買えた時に「本物かな?」「偽物じゃないのよね?」と不安になることはありませんか?
そこで今回は、Tevaテバサンダルの本物偽物判定ができるようにポイントを解説します。
お手元にサンダルがある方は、画像をよく見て比較をしてみて下さい。
本物のテバサンダルを見て偽物チェックをする
偽物かどうか判断するには、本物のテバサンダルを見て比較するのが一番わかりやすいです。
サンダル全体の印象は、しっかりとした作りを感じます。
また、ベルトもしっかりと立ち上がっているくらい丈夫なものとなります。
安物のサンダルだとベルト生地が薄くてペラペラと寝てしまうのでやはり本物は、上手く作ってあります。
テバサンダルには、必ず布製のブランドタグがついていて、文字は印刷ではなく刺繍になっています。
画像のタイプは、かかと部分の布がしっかりとしたもので縫製も丁寧に縫ってあります。
プラスチック製金具のバックルも装着時に「カチッ」と良い音がします。
チェックする際は、ベルトも軽く引っ張って丈夫さを確認するのも大事だと思います。
アウトソール部分も独自の模様となります。
中央にロゴマークがありますので確認ポイントになります。
かかと部分にもロゴマークがあります。
ソールに使われている素材も硬質なもので指で押してもプニプニしていません。
程よい硬さの素材となります。
ベルト部分の内側には、タグが縫ってあります。
型名とシリアルナンバーが記載されています。
サイズ表記は、4パターンあります。
生産国は、ベトナムとなります。
tevaは、アメリカブランドとなります。
正面から見たサンダルの印象です。
バランスの良いデザインとなっています。
以上が比較ポイントとなります。