
私も眼鏡をかけているのですが今までたくさんの眼鏡を買い替えてきました。
度が合わなくなって交換したこともあれば、ファッションで気分を変えるために交換したり理由はいろいろです。
最近は、実用性重視なので数年に一度くらいの交換ですが「壊れる」ことはないので明確な買い替え時期に悩みます。私は同じ眼鏡を毎日、使っていくタイプです。
そこで今回は、眼鏡の交換時期について実際に使っている私の感覚でまとめてみました。
眼鏡は5年経過したら買い替えを検討する
眼鏡の買い替え時期については、人それぞれ違うと思いますが毎日、使った状態で考えると5年が目安になると思います。
レンズを拭いたりしますので目に見えない小さいキズがつきますし、視力の変化もあります。
鼻パット部分が汚れたり、外れそうになったりすることもあります。
総合的に見ると5年で一度、点検をして悪ければ買い替えとするのが一番良いと思います。
ただし、高価なフレームを使っていると少しの修理でまだ使えます。
私は、フレーム価格4万円前後の眼鏡を使っていますが壊れることがありません。
ネジが緩むこともないので5年経過してもまだ使える状態です。
実際に眼鏡店で点検をしてもらってまだ使えるか確認してみましょう。
フレームが大丈夫でもレンズは、交換の必要性があると思います。
眼鏡を長く綺麗に使い続ける方法
5年を目安にしましたが気に入っている眼鏡であればさらに長く使いたいですよね。
眼鏡を少しでも長く使うには、2本、3本の眼鏡を用意してローテーションで使うことです。
一つの眼鏡を毎日使うと消耗が早くなり、損傷も発生しやすいです。
2本目、3本目に変えながら使っていけば1本あたりの負担が少ないので長く使えます。
全て高価なフレームにしなくても低価格眼鏡と上手く混ぜて使うのが経済的だと思います。
古い眼鏡の活用方法
不要になった眼鏡がまだ使えそうな状態だと「捨てる」のが惜しい気持ちになるかもしれません。
そんな時、有名ブランドのフレームに限りますがメルカリに出品して売ったり、リサイクルショップに出して買い取ってもらうのが一番いいと思います。
意外と古い眼鏡でも次に使ってくれる人を見つけることができます。
また、売ったお金で次の新しい眼鏡を買う予算にあてることができますので一石二鳥です。
中古市場で眼鏡フレームは人気があります。
レンズは、個人で違うので交換が必要になるため価値がありませんがフレームは、再利用できるので買う人がいます。
以上ように定期的に眼鏡を買い替えて気持ちよく過ごしましょう!