ルイヴィトンのバッグに使われているヌメ革は、買った時は白っぽくて綺麗ですが経年経過で茶褐色になります。
購入から10年、20年経過すると相当な濃い茶色になります。
そこが魅力の一つで天然で染めていない革なので使っているうちに風合いが出て自分色にできる楽しさはあります。
しかし、他の人から見ると使い込んだ古い印象が持たれる場合もあります。
せっかく長年所有していても「古いバッグ」を使っていると思われて出番が減ります。
そして、買取処分を検討することもあると思います。
そんな時に疑問に思うのが「ヌメ革部分が変色していても値段がつくのか?」というものです。
リサイクルショップの査定でも単なる古いバッグと見るのでしょうか?
ルイヴィトンのヌメ革が変色しても買取しています。
大丈夫です。ヌメ革が変色、汚れがあってもきちんと現在の人気相場を見て買取金額を算出しています。どんなに使い込んでも価値があるのがルイヴィトンブランドの凄いところで「欲しい」という人はたくさんいます。
そのためリサイクルショップでも品揃えを良くしたいので積極的に買取をしています。

日本国内で売れなくても海外で売れます。
海外の人は、ヌメ革が茶色になっていても気にしません。
海外にも販路がある買取業者に依頼すのが一番です。
例えば現在はもう廃盤になっているデザインのルイヴィトンだとそれを探している人がいますので相場があります。
「古いからもう捨てようか」と思わずに一度査定に出してみることをオススメします。
【ルイヴィトンに関する記事】
・ルイヴィトンのバッグで昔に買った古い型も買取できるおすすめ方法
・ルイヴィトンのバッグや財布がボロボロでも買取できますか。
古いルイヴィトンバッグの買取でオススメはどこ?
ブランド品を買取ってもらいたいと思うと近所のリサイクルショップに行くと思います。
最近は、ブランド品や貴金属買取の専門店が多いので迷います。
しかし、こうした店舗型の買取店はデメリットがあります。
例えば、店に出入りしている所を見られて恥ずかしい。
昔の質屋さん通いみたいですよね。
総合リサイクルショップであれば生活雑貨を処分する感じでいいのですがブランド品を売るとなると「お金に困ってる感」が出てしまいます。
他にも査定スタッフと話すのが面倒や店内で査定を待つ時間が長いなどがあります。
なるべくスムーズに買取ってもらいたい時に持ち込み買取は、ちょっと難しいと思います。
アルバイト店員の査定は期待ができない
チェーン展開しているようなリサイクルショップだと、査定をするのはアルバイト店員がほとんどです。
状態を見る程度なので一律で決まった査定金額を提示する程度なので「安い」と感じると思います。
商品知識や相場知識がないので値段交渉もできません。
せっかくの高いルイヴィトンを売るのはもったいないと思います。
もし、査定に出して「安いな、、、」と思ったらきっぱりと断って持ち帰ってください。
他にも買取店はあります。
私がオススメするのは、ブランド買取専門店です。
日々、たくさんのブランド品を査定していますので商品知識が豊富で相場も詳しいです。
さらに他社との競争意識が高いので買取資金を多く用意しており、買取金額に期待ができます。
せっかくの高いルイヴィトンを売るなら詳しい人に一度、見てもらった方がいいです。
変なお店で安く買取されるのはもったいないです。
1位:バイセル
オススメ1位は、バイセルさんです。
知識が豊富な査定員が出張買取と宅配買取を無料で対応してくれます。
出張買取は、玄関先でも大丈夫です。コロナ対策をした査定員が詳しく説明をしてくれます。
いくらになるのか試してみてください。
↓公式サイトから申し込みができます。

2位:エコリング
2番目にオススメなのがエコリング です。
最近人気のお店で店舗も増えています。
ブランド品以外も幅広く買取をしており、洋服、靴、香水、化粧品、着物、アクセサリー、家電、ベビー用品など対応しています。
「ブランド品と一緒に他もまとめて買取をしてほしい」という時にエコリングに依頼すると便利です。
公式サイトには、買取対応品も掲載してありますのでご参考にしていただければと思います。
↓こちらの公式サイトとなります。
