
夏の定番ファッションアイテムと言えばTシャツですが着なくなったら売るという方も多いと思います。
有名ブランドやミュージシャン、アーティスト関連のTシャツは、古着でも十分に価値があり需要がありますので売れます。
メルカリ、ヤフオクでも良く売れる人気アイテムです。
売るなら高く売りたいですよね。
そこで気になる「Tシャツをいつ頃のタイミングで売るのが一番いいのか」について解説をします。
Tシャツは4月頃から売れます
Tシャツを売る時期として一番良いのは、4月からです。
4月になると九州など日本の南の地域では、Tシャツ需要が上がりますのでメルカリやヤフオクで出品すると売れます。
また、リサイクルショップでも4月から春夏もの買取強化期間に入ります。
7月、8月まで売れるTシャツをしっかりと在庫しておきたいので積極的に買取をしています。
4月から9月までは、Tシャツ需要が高いので売ってみましょう。
アイドルやミュージシャンTシャツは年中売れます
例外としてアイドル関連グッズのTシャツやミュージシャンのライブTシャツなど特定のファンがいるものについては、季節に関係なく年中売れます。
「Tシャツを着る」という需要よりもコレクションとして欲しいという需要があるため季節は関係ありません。
また、売る時のポイントですが普通のリサイクルショップでは、アイドル関連グッズやライブTシャツを価値がある物として査定してくれません。
そのお店に来るお客様のニーズが少ないからです。そのため買取金額も安いです。
コレクション需要があるTシャツは、グッズ専門のリサイクルショップを探すかメルカリやヤフオクで売ることをおすすめします。
スポーツウェアのTシャツも年中売れます
ナイキ、アディダス、アシックスなどのスポーツブランドのTシャツも年中売れます。
理由は、マラソンやランニング、最近流行の筋トレなどで着用する機会が年中あるためです。
人気ブランドは、常に探している人がいますので売れます。
スポーツウェアを買取強化しているリサイクルショップでも買取受付しています。
関連記事:メンズのTシャツインはダサい?
Tシャツを高く売るポイント
Tシャツをなるべく高く売るポイントについてですがやはり「綺麗な状態」が一番です。
特に白Tシャツは、保管しているだけで黄ばみが発生します。
この黄ばみは、通常の洗濯では落ちませんのでどんな有名ブランドでも見栄えが悪くなります。
他にも毛玉や襟首がヨレヨレになっているTシャツも評価が下がります。
1年以内に購入してワンシーズン、数回程度の着用のTシャツがベストだと思います。
以上のようにTシャツの売る時期についてまとめてみましたのでご参考にしてみてください。
Tシャツは宅配買取で売るのが便利です
不用品を売るなら今はメルカリという方も多いと思いますが、欠点として必ず売れるとは限らないことです。早く処分したいのに、なかなか売れないのは困りますよね。
また、近所の大手リサイクルショップに持っていく方法もありますが、行くのが面倒、査定金額が安いという問題があると思います。
そこでオススメなのが送って査定をしてくれる「宅配買取」です。
不要になった服をダンボール箱に詰めて送ると査定をしてくれます。
後日、査定結果がメール連絡できますので返事をして指定口座に振り込れて完了となります。
発送にかかる送料や振込手数料は無料となりますので負担が一切ありません。
忙しい方を中心に宅配買取が人気となっております。
宅配買取を利用する場合は、対応しているリサイクルショップに申し込むのですが私がオススメするのはブランディア です。
宅配買取対応のリサイクルショップとしては、大きい会社でテレビCMもしているのでご存知の方も多いと思います。
会社規模が大きいと個人情報の扱いなどもしっかりしていますので安心です。
査定についても、知識をもったスタッフが1点ずつ査定をして値段をつけてくれます。
Tシャツ以外の衣類やバッグ、靴も対応しているのでまとめて売りたい時に便利なサービスです。
↓公式サイトから申し込みができますのでぜひ、試してみてください。