
多少の上下はありますが、金相場が上昇していますので「いらない金製品を売ろう!」と考えている方も多いと思います。
一年前より相場上がっているので売り時だと思います。
今後も上がるのか?下がるのか?は、誰にもわからないことなので「売りたい!」と思った時が良い機会です。
そこで気になるのが、買取業者の金相場です。
毎日更新されますので、業者のホームページや店頭などで1g金額が出ていますので、ご自身で重さを量って計算すれば、おおよその金額が算出できます。しかし、その時に注意してほしいのが手数料です!
実は、貴金属を売る際には一定割合の手数料が差し引かれます。
例えば不要な衣類をリサイクルショップに売っても手数料は取られないので驚きますよね。
なかなか大きく明記している業者が少ないので、知らない方も多いです。
どういうことなのかをご説明します。
金を売ったら手数料を取られる?
なぜ手数料を取られるのか?
指輪やネックレスは、デザインを施すために様々な形状になっています。
買い取った業者は、その貴金属を溶かして再加工するか、メンテナンスをして再販売をするかなど相応の手間がかかります。
その手間賃を「手数料」という名目で差し引いているのです。
金やプラチナなどで適用されます。
次に流通させる必要があるので手数料が発生するのは、仕方ないことだと思います。
ただし、売る時に注意してほしいのが、「手数料をどれくらい取られるか?」です。
実はこの手数料は、どこも同じではなく業者によって違います。
査定金額から2割引くところもあれば、3割も引くところもあります。
手数料2割の計算方法としては、おおよそ以下の通りです。
金相場×重さ(g)×0.8
金相場が1万円で重さ5gの場合は、4万円の受け取りとなります。
査定金額を交渉してみよう!
このように貴金属買取では、手数料が必ず発生してしまいますが、売る際にダメ元で交渉してみるのも良いと思います。
ストレートに「手数料はいくら発生していますか?」と聞いて、納得できる範囲かどうかを確認してみてください。
良い業者さんであれば、きちんと説明をしてくれます。
せっかく価値のある貴金属を売るので、信頼できる業者さんを選びましょう!
そこで私がオススメするのがリファスタ さんです。
貴金属相場に詳しい査定員が、きちんと鑑定して値段を提示してくれます。
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