国内で2000万ユーザーいると言われているフリマアプリのメルカリですが、たくさん出品しているとどうしても売れ残りが出てしまいます。
私も常時、10個くらいが1ヶ月以上、売れずにリストにある状態です。
せっかく不用品をさっさと売って現金化したいのに、いつまでも売れ残ってクローゼットのスペースが空かないのは嫌ですよね。
そこで早く在庫処分する方法をご紹介します。
メルカリで早く売り切ってしまう方法
メルカリは、いろんな物を売って処分することができますが、物によってはなかなk売れずに残ってしまいます。
「お気に入り」が何件も入るのに買ってくれないのは、何か理由があります。
その理由がわかればすぐに売り切ることが可能です。
値下げをする

いつまでも売れない理由の一番は値段です。
出品者の希望価格と買い手の希望価格にズレがあるため、いつまでも買ってくれないのです。
「値引きすれば売れるのは当たり前」と言われますが、許容範囲まで値下げは必要なので実行してみましょう。
品物にもよりますが、いきなり下げるのではなく、100円ずつ様子を見ながらチマチマ下げるのが良いです。
また、日中よりも夜間の方が見ている人が多いので夜7時以降くらいに実行してみてください。
1番目の写真を変更する
メルカリは、写真写りで売れ行きに差がでることがあります。
暗くて見にくい写真やピンボケしている写真、ブレている写真は、見ている側が「大丈夫」と確信が持てないため売れません。
特に1枚目の写真は、出品リストのサムネイルになるので見やすくて綺麗な写真にしてください。
実は私も経験があって、メルカリでジャケットを出品しました。
最初、ジャケットを床に置いて撮影して出品したのですが、なかなか売れず、次にハンガーで吊り下げて撮影して写真を入れ替えました。
するとすぐに売れました。
比較してみると、床置きは暗い部分があって色合いが微妙でしたが、吊り下げは自然光が上手く入って綺麗でした。
その違いで売れ行きが変わったのだと思います。
ぜひ、写真を見直してみてください。
出品時期を変更する
衣類など季節性があるものであれば、時期を変えると売れることがあります。
例えば真夏にダウンジャケットや革ジャンを出品しても、よほどのブランドか安い値段をつけないと売れません。
「売る」ために必要な要素は、買い手が「欲しい」と探している時に提供することです。
「探していたのはこれだ!」と思ってもらえれば、多少の値段でも買ってくれます。
需要と供給の時期が悪いと売れませんので、そこを再確認してみてください。
売れる時期であれば、値下げをしなくてもすぐに売れます。
以上のようにメルカリで売れない時に売るコツがありますので試してみてください。