暑い夏のファッションアイテムといえばTシャツだと思います。
誰でも2〜3枚はお気に入りを持っているのではないでしょうか。
ユニクロのUTからブランドロゴが入ったTシャツなどデザインは無限にあり楽しめますよね。
そんなTシャツで迷うのが「買い替えのタイミング」です。
最近は、丈夫なTシャツもありますがさすがに使用感が出ますのでいつまでも着るわけにもいけません。
特に今は、昔のアメカジ古着のようなファッションは支持されず、男性もキレイめファッションが主流です。
Tシャツも綺麗に着こなさなければなりません。
そこで今回は、Tシャツをどれくらいの時期で買い替えるのがいいのかまとめてみました。
Tシャツは2年経過したら処分を検討する
アメリカ製など丈夫さをウリにしているTシャツは別ですが通常であれば2年(2シーズン目)で処分を検討した方が良いです。
見るポイントは、やはり「襟周りのヨレ」です。
使用頻度が高いTシャツだとその分、洗濯機に出す回数が多いのでヨレやすいです。
一度ヨレてしまうと元に戻すことはできません。
どんなに高いブランドTシャツだとしても襟がヨレているとかっこ悪いので買い替えましょう。
次のポイントは、生地の黄ばみです。
特に白いTシャツは、2年目に黄ばみやすいので注意して下さい。
買った1年目は、日々の洗濯で汗など黄ばみの原因を落とすことができるので白をキープできます。
しかし、秋冬になってクローゼットに保管した時に黄ばみが発生することがあります。
この黄ばみもなかなか取れる汚れではないので2年目でまだ着れるかどうかチェックが必要です。
その他にも脇の下に穴が開くことがありますし、生地も薄れることもあります。
2年着るとある程度のダメージが出てきますので検討してみましょう。
Tシャツを長く着る方法
毎回、同じTシャツを着ないで他のものをローテーションで着ることです。
1枚あたりの負担を少なくすることで長く着ることができます。
※白Tシャツは除きます。
関連記事:メンズのTシャツインはダサい?
古いTシャツの活用方法
不要になったTシャツですがそのまま捨てるのはもったいないです。
最後に何か活用してみるのが良いです。
一番多い意見が寝る時用のパジャマ代わりにすることです。
夏は、夜も暑いので半袖が必要ですがそこで古いTシャツを活用します。
コンビニに行ったりしなければヨレたTシャツでも構わないと思う方が多いようです。
次にオススメなのがやはり掃除に使うことです。
Tシャツの生地は、拭き掃除に使えますので床拭きなど汚れがよく落ちます。
雑巾のように何度も擦って使えます。
プリントTシャツの場合は、裏に返すと使いやすくなります。
他にもペットで犬を飼っている方は、おもちゃになります。
Tシャツを筒状に丸めて縛ったりすると歯ごたえのある玩具になります。
実際に犬にあげると喜びますので飼っている人にはおすすめです。
きっとほんのりご主人の臭いがついているのがいいのかもしれません。
以上ように定期的にTシャツを買い替えて気持ちよく過ごしましょう!
要らないTシャツを売ってお金にする
不用品をダンボール箱に詰めて送って査定をしてくれる宅配買取というサービスがあります。
ネット受付専門のリサイクルショップが運営しています。
依頼をすると宅配キットというダンボール箱が送られてきますので中に品物を入れて送ると査定をしてくれます。後日、査定結果の連絡ができて取引きをする仕組みです。
送料や手数料などは、全て無料なので依頼者に負担がありません。
宅配買取のショップは、いくつかあるのですがブランディア をオススメします。
テレビCMも放送して企業規模も大きいので安心して依頼することができます。
個人で経営しているリサイクルショップは、個人情報の保護などに心配がありますので大手の業者を選んだ方が良いです。
また、日々、全国から送られてくる物を査定していますのでスタッフの知識も豊富で体制も大きいので高価買取が期待できます。
ぜひ一度、査定してもらってはいかがでしょうか。
まとまったお金になりますよ!
