
長年、ルイヴィトンのバッグや財布などをお持ちの方は経験があると思いますが内側のポケットなどがベタつくことがあります。
手で触ると軽いペタつきを感じるものですがひどくなると素材がひび割れてボロボロになることもあります。
このようになった状態では物を入れることができませんので使えません。
修理をしようかどうか買取店で売るか迷うと思いますので考えをまとめてみました。
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ルイヴィトンのベタつきの原因と予防方法
そもそもなぜ高級ブランド品であるルイヴィトンの製品でベタつきが発生するのでしょうか。
それは日本特有の気候が原因で湿気によるものです。
たいていの方はバッグを押入れやクローゼットに保管していると思います。
ご存知の通り、押入れやクローゼットは注意しておかないと湿気がたまりやすい場所です。
そこに長期期間、保管していると素材が湿気で劣化してきます。
また、ひどい場合にはカビが発生します。角が擦れている所や金属部品にもつきます。
ルイヴィトンの製品に限らず、この湿気でダメージを受けるブランド品は結構ありますので他も確認してみましょう。
海外ブランドは、フランスやイタリアなどヨーロッパの気候のもとで製造されていますので日本の気候に合わせているわけではありません。
この点を注意しておかないと高価なブランド品が使えなくなります。
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バッグを湿気から予防する方法
使わなくなった場合でも定期的に押入れやクローゼットから出して下さい。
冬でも天気が良い日には、日の当たる所に置いて下さい。
また、保管場所に除湿剤を置くと効果があります。
除湿剤は、3個入りで150円くらいなのでコストパフォーマンスが良いです。
また、シリカゲル(乾燥剤)をバッグ保管時に入れておくと予防になります。
ルイヴィトン直営のリペアサービスは高い。

さすが外国の考え方だなと思うのがルイヴィトンの直営店で受付けをしている修理(リペアサービス)です。
いいモノはメンテンスをして長く使いましょうという考えです。
調べてみると親からルイヴィトンを受け継いで使うのは当たり前のようです。
このリペアサービスですが今回のようなバッグや財布のベタつきも対応してくれます。
気になるお値段は、直す状態やモデルによって異なりますが数万円から十数万円の修理代金となります。
一度、バッグの縫製を解いてつけ直すなどの作業がかかるためです。
修理をするならもう少し付け足して新品を購入した方が良い場合もありますので悩むところです。
先程のように親から受け継いだような思い出の品であれば修理の価値があります。
しかし、そこまでの品物でなければ無理に修理して使う必要はないかなと思います。
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近所の鞄修理屋さんのメリットとデメリット
地域によりますが近所にバッグや洋服、革製品まで修理やお直しをしてくれるお店があります。
このようなお店であればルイヴィトン直営のリペアサービスに比べてかなりお安く修理ができます。
職人さんの腕もありますが綺麗に直してくれます。
しかし、鞄修理屋さんで修理した場合のデメリットとしてブランド品としての価値が落ちることです。
修理に使う糸などの素材は、全て代替品となります。
つまり正規で使用している素材ではありません。
持ち主は納得できる仕上がりでも他の人から見ると車で例えると改造品のようなイメージです。
例えば後々、その修理したルイヴィトンを使わなくなってヤフオクやメルカリに出品した場合、「正規と違っておかしい」と指摘されます。
鞄修理屋さんで直したことを伝えても買ってもらえないか安く売れるかのどちらかです。
また、ブランド買取のリサイクルショップに査定に出しても対応してくれないことがほとんどです。
オリジナルで修理されたブランド品に需要がないからです。
なかなか厳しい状態になりますので鞄修理屋さんにお願いする場合は、自分自身で生涯、使っていく場合にしましょう。
自分でルイヴィトンのバッグを修理するのはOK?
手先が器用でバッグの修理をしてみたいという方も多いと思いますがその場合も自己責任となります。
自分で加工した場合も純粋なルイヴィトンとなりませんので価値が下がります。
擦れた部分に色を塗っただけでも駄目です。
価値がなくなっても構わないで使っていきたい場合のみ自分で修理をしてみて下さい。
古いルイヴィトンでも売れます!
ベタつきがある古いルイヴィトンでも価値が十分にありますので査定に出すと値段がつきます。
もし、もう使うことがなさそうであれば買取専門店に売るという選択肢もあります。
意外に良い値段がつく場合がありますので実際に見てもらうのが一番です。
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